南栗橋車両管理区本区観察(2019.10.19)

まず正門付近ですが、353Fが停まっていました。検査入場のようで、屋根付近はパテが塗られています。

まだ暫くは活躍することでしょう。

奥にいる8000系は81113Fで転削のようです。

検修庫脇にいるスハフ14-508と・・・

オハ14-504。

スハフ14-501でしょうか。クーラーが撤去されています。

SL検修庫の前にいるオロ12-10。こちらは変わりなし。続いて奥の留置線へ。

38番線には634型。37番線に31606F。36番線に31406Fが停まっています。

クハ36606の前照灯の右側が外され、ワイパーも外された状態です。運転台も無さそうです。(2019.8.11観察時と見比べてみました。)

クハ36606の種別表示と運行番号表示器はユニットごと外されているように見えます。急行灯もありません。

31406F共々何か作業を行っているのはわかりました。分割編成にはならなそうです。

モハ33406は幌を外しているようにも見えますが・・・。因みにどちらも休車札は外されています。

8506Fは31606Fの前にいました。

34番線に6169Fと33番線に11461F。6050系がいるのは珍しい。

11801Fの乗務員室脇には北千住-久喜間開業120周年を記念したステッカーが貼られています。日中は8両固定は走らないので、朝夕のみ見られます。
31606F,31406F気になりますね。
※すべて公道より撮影。

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この記事へのコメント
台風からの復旧ニュースを喜んでおります。
一個人としては、20000系のワンマン改造が終了したら、今度は30000系のワンマン改造を行って欲しいかなと、思ってます ローカルを走ってる、8000系の淘汰には、役立つかなと考えていて・・・
南栗橋の車両基地付近に用水路があるのですが、かなりな水量だったようで付近には枯れ草がいっぱいでした。
こんにちは。あっきーさん。
30000系のワンマンとなると残る6両はアーバンパークラインでしょうか。ただ、それでも15本いますから全部転用はできず余ってしまいますね。順番的にはまず10000系列をどうするかでしょうか。
こんにちは。ひで兄やんさん。
おそらく東上線への転属が高いですが、代わりになる車両はってところですよね。
サイズ的にも性能的にも同じな50000系51003F以降は東上線にいますが、こちらも時間見つけて見に行ってみたいと思います。