横浜高速鉄道ホーム延伸工事はじまる

副都心線との乗り入れ対応のため、急行停車駅のホームを延伸する工事が始められました。・・・といってもまだ目に見えるものは沿線にはまだありません。

横浜駅

ここは東急管轄の駅ですが、既に他の駅に先駆け10両対応工事は完了していました。



反町方面。側面の化粧板も柱も照明も完成。反対側の新高島方面も同様です。まだ10両の編成はないので、延伸部分への立入はできません。柵がしてあります。

明るいように見えますが、実際はもっと暗いです。フラッシュ炊いて無いのにデジカメの性能って凄い。

新高島側の側面には駅名標も新たに取り付けられていました。みなとみらい

横浜高速鉄道ではまだ未着手。なので、恐らくこの辺にホーム延伸されるのではと勝手に予想して紹介します。



馬車道方面にはかなり広いスペースが続いています。ホーム延伸はこちらになるのではと思います。



馬車道

レンガの壁面が続く駅ですが、ここの駅はみなとみらい側に延伸されるのではと予想。中央部の機器室みたいなのが邪魔っぽいですが、このぐらいの幅であれば可能かなと。



ただ、奥にはもうシールドトンネルがあり、2両分延伸できるのかどうかですが。


日本大通り



元町中華街側にはご覧のような覆いがされています。既にホーム延伸工事のための資材置き場みたいなものでしょうか。



奥を眺めるとこのような構造ですが、ホーム延伸出来る幅としてはちょっと物足りないですね。


元町・中華街

日本大通りと同じく、工事用の覆いがあります。



この駅は日本大通り側にはポイントが設置されていて、反対側は階段となっているので双方に1両ずつ延伸となるのでしょうか。

こちらは反対方向。正面は行き止まり。階段手前までは延ばせそうですが、1両分くらいでしょう。



日本大通り側。すぐ先にポイントがあり、1両分捻出できるかどうかは微妙。

この記事へのコメント

ゆう~☆
2010年01月01日 10:25
こういう写真の地下ホームってちょっと怖いですよね。
正月は関西に遊びに行ってきます。
今年もよろしくです。

では股!

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